30歳にして初めてウリセンを利用した話です。。
タイトルの通りなんですが、これからかなり具体的に生々しく長々と書いてしまい、
非常に内容がキモい感じになっているので、読まれる方は注意してくださいね笑
事の発端は昨日というか、先週からなんですが、なんだかいろいろムラムラしてしまい、先週と今週の土曜日に某品川のJというところと、渋谷の道路みたいな名前のハッテン場を2週連続でハシゴするというある意味狂ったことをやってしまい、
しかもそれでも全くできずにスゴスゴと帰ってくるというね、、
もうそれが本当に嫌になってしまい、昨日の深夜に突如としてそうだ、この際だからウリセンを申し込もうという気持ちが生じてしまい、深夜にもかかわらずHPを漁りつつ、ジャニ系とかで検索し、これだと思った子の予約メールを送信するという暴挙に出てしまいました。
ちなみに自分はノースエも行くし、ハッテン場も行く感じではあるんですが、
ウリセンはまださすがに早いかなって考えていたので、一回も行ったことはありませんでした。
なので、メ-ルを送ってからもう本当にどうしようかなってソワソワしながら床についたんですが、今日の午前中もなんだかソワソワしてしまい、あっという間に時間が経ってしまったので、とりあえず身支度して身なりをある程度整えてから現地に向かうことにしました。
今回選んだのは大手?なんですかね、某D〇Gとかいうイニシャルの所なんですが笑、
待ち合わせ場所を指定されて、今まで一回も降りたこともない駅に(新宿とかではなく、誰も知り合いのいなさそうな所にしました)降り立ち、その近くのコンビニについたら
電話で連絡するようにとのことだったので、非通知設定にして恐る恐る電話しました。
そしたら、割と感じのいい電話対応で、すぐに迎えに行きますとのことだったので
その場所でもうしばらく待つことにしました。
それで、てっきり自分は暇なボーイとかが来るのかなと思っていたんですが、
その場に来たのは自分がまさに指名したボーイで、、
ちょっと一瞬顔を背けてしまい、、恥ずかしかったので向こうから声をかけられるのを待っていたんですね(電話で服装は伝え済み)
でも、なかなか声をかけてくれなくて、気付かないかなって、つい、その子の顔を見つめてしまい、そしたら向こうももしかして予約されていた〇〇さんですか?みたいに
声をかけてくださったんですね。
なんかやっぱりウリセンを買うのって自分よりもご高齢の方が多いんですかね。。
向こうは予約したのが自分だって気付いたときに凄くびっくりした顔をしていたので、
なんかあんまり自分みたいなのは来ないんだろうなって思ってしまいました。。
それで、合流して5分くらい一緒に歩いて、閑静な住宅街の普通の居住用マンションに入っていって、その中の一室がウリセンの個室とのことでした。
部屋の広さは1Kで、ベットとソファ、テーブル、TV、っていう感じの住もうと思えば今からでも住めるくらいな感じの部屋でした。
そこについてからは、少しだけお話しして、でも自分が緊張しているせいか
相手まで緊張しちゃうよーなんて言われてしまう始末で、、30歳そこそこのおっさんが20歳そこそこのボーイに緊張するとか、もうどうしようもないですよね。。
あと、そこでも年齢の話になったんですが、20台ですよね?って聞かれたので、
いや、違いますよって言ったら驚いていましたね笑
てか、そもそも自分全くゲイっぽくもない感じなので、ゲイという点にも驚いてました。ノンケですか?とか聞かれたし笑
そんなこんなで、テキトーに話していたんですが、なかなか自分からアクションすることができず、見かねて相手からそういった雰囲気にしてもらい、お互いに服を脱いで
シャワーを浴びました。なんかかなり念入りに洗われて、正直自分はあまり自分の下腹部については洗わないというか、そんなにゴシゴシしない感じだったので、ボディーソープ付けてゴシゴシされてなんか少し染みました笑
でも、相手は相手で自身の一物を皮被りの所もしっかり剥いて念入りに洗っていたので、自分も今後は性病対策のために念入りに洗おうと思いましたね。。
その後、タオルで拭いてからリステリンでお互いに消毒して、部屋に戻ってベットインした感じでした。ベッドインする前の衛生面については結構気を遣われているんだなと思いましたね。
それで、ベットインした訳なんですが、もうそこからはずっとバニラバニラバニラって感じで、ひたすらキスして抱き合って扱き合って乳首舐め合ってって感じで
100分コースだったのですが、正直かなりあっという間でした。
自分としてはキスして全裸でハグできればそれだけで満足だったので、結構最初の段階で満足感がMAX状態だったのですが、相手の乳首を舐めながら扱いていたときに
相手がイキそうって言い出してしまって、、
自分としては、この後もお客さんとか来るかもしれないのに大丈夫なのかなって考えてしまい、一旦中止したのですが、イカせてとか言われてしまい、続行していたら自分がイク前に相手がイってしまいました笑
(自分としては、この後のお客さんの時に射精できなくなっちゃうんじゃないかって心配でしたが、相手は全くそんなこと気にしていませんでした笑)
若い子はやっぱり勢いが良くて凄いいろいろ飛び散ってましたね笑
それから、自分も扱いてもらったり、ただ抱き合って添い寝したりいろいろしてたら終了10分前になってしまいました。
それで、自分はイってなかったんですけど、相手の子がなんか最後に気を遣ってくれて追い込みをかけてくれて、でもなかなかイケなくて、ローションを使用させてもらい自分で扱きまくってなんとか終了5分前までにイクことができました笑
そこからまた一緒にシャワーを浴びて、速効で着替えてドアのとこでバイバイして終わりって感じです。
帰り際の挨拶も「気をつけてね」っていうのがなんか良かったですね。
ウリセンのマニュアルにでも書いてあるのかな。
「またね」だと勧誘みたいになるし、「バイバイ」だと今生の別れみたいになるし、
「気をつけてね」っていうのが自分的にはしっくりきました。
自分のことが見えなくなるまで見送ってくれたのもGOOD!
「気をつけてね」っていう挨拶は今後のリアルとかの挨拶でも使ってこうかなって思います笑
そんなこんなで初めてのウリセンを体験してきたのですが、じぶんにとっては全てが初めてで非常に新鮮でした。総じて良かったです。
しばらくはこういったこともしなくてもいいかなって思えました。
この前は8月くらいにやったので実に2ヶ月ぶりくらいですね。
自分は元々去年の6月か7月くらいに初めてこういったことをして、
なんて気持ちいいんだとか、どうしてこんなことを今までやってこなかったんだろうって感動してしまって、それで今に到る感じなんです。それまでそういったことをやってこなかったのも今思えば不思議なんですけどね。
ただ、それ以来心のどこかにそういったことをやりたい気持ちがつきまとうようになってしまって、それとともにゲイとしての自分を強く意識するようにもなって、ついにはウリセンにまで手を出す感じになってしまったんですけどね。
でも結局、それ以来ちゃんとヤッた人数なんて両手で収まるくらいなんですけどね。。
なんか自分という存在の中のゲイとしての自分という存在が日に日に大きくなってきているような気がしていて、それ以外にも存在する仕事をする自分とかは仕事の成果で承認欲求を満たしていると思うんですけど、ゲイとしての自分はやっぱりゲイとつながる、単なるつながりではなくセックスを通じてつながることでしか満たされなくなってきているように感じてます。
(もちろんセックスを通じたつながりなんて表層的っちゃー表層的なんですけどね)
関連して、昨日のハッテン場で、以前ヤッている最中に断られた方とまた遭遇してしまって、遠くから見ていたんですが、相手を見つけようと本当に必死だったので、彼もまたつながりたくて自分と同じようにいろいろ飢えているのかな、なんて感じてしまいました。
なんか自分としては、今日ウリセンを買ったことで結果的に心が凄く満たされて、幸せな気持ちになれたので、こういった感じで活動していくのでもいいかななんて感じてしまいました。
アプリを通じた出会いも今ひとつ、ハッテン場でもノースエでも相手が見つからない、そんな感じなら一層のことウリセンで満たしてもらいながら、残りの人生、とは言っても結構長いですが、を過ごしていくのも1つの方法なのかななんて感じてしまいました。
少なくともしばらくはアプリもハッテン場もやる気にならないでしょうね。。
ちなみに昨日は妹も地元から僕の家まで夜だけ泊まりに来ていたんですが、
妹から「お兄ちゃんは仕事とか色々成功していていいよね」なんて言われたのですが、
自分はそんな風に見えているんだなって実体との乖離を考えてしまいました。
実際は「2週連続ハッテン場2軒ハシゴするも一人も相手が見つからず、ついにはウリセンにまで手を出す30歳男性」っていうのがメッキを剥がした本性なのに、こんなこと書けるのはこのブログだけ、誰も僕の気持ちなんてわかってくれない。。なんて感傷的な気持ちにもなります。
なんか救いようのない終わりになってしまいましたが、自分としては今日ウリセンを利用したことで本当に救われたというか、なんかもう少し頑張ってみようと前向きにはなれたので、もう少しいろいろがんばっていこうかなって思います。
多分来月また同じ子を指名することになるし、ハッテン場とかにもまた行き出すとは思いますが、とりあえず現時点の状況だけ記載しておきます。