ハッテン場で断られて初めて気付いたこと。。

今日は久しぶり、と言っても2週間ぶりくらいに?ハッテン場に行ってきました。

 

そのハッテン場は基本的に僕のタイプの人ばかりなので、

今日もヤリたいなって思う人が多くて、それだけで幸せな気持ちになれていたんですが、、

 

 

一人、ものすごくタイプドンピシャというか、、

若々しくて、綺麗で、清潔感あって、少し女性っぽくて、とにかくドンピシャ笑

 

てか、多分おそらくなんですけど、以前にもこのハッテン場で会ったことある人だと思うんですよね、、

その時からヤりたくて、でもその時は早めに帰ってしまって、、

どうしようもなかったんですけどね。

 

今日その人に会うことができて、、

なんと向こうも自分に気があるようで、明らかに目が何回も会うんですよね、、

でも向こうからは絶対に誘ってこなくて、

ちょっと自分がトイレを催して、トイレ前で待っていたときも明らかに自分のことを探してトイレの方まで来てくれたし、

それでトイレを済ませて、入り口からハッテンスペースに入っていこうとしたら、、

なんと、入り口の真ん前で一番よく見えるところで待ってくれていたんですね!!

 

 

でも、チキンな僕は、その時点では声をかけることができず、

どうしようもありませんでした。。

 

 

でも、どうしても声をかけたくて、

その後も何回かすれ違ったりしたんですけど、

三回目くらいのすれ違いの時に、何を思ったのか

その子に両手でもう抱きついてしまったというか、

抱き寄せちゃったというか笑

 

そしたら、「何ですか?」みたいなことを言われたので、

自分としては、目も合わせられないし、なんとか声を振り絞った結果が

「しないすか?」という台詞っていうね。。

 

それでいいですよみたいな感じだったので、

近くの部屋に入ったんですが、、、、、

 

 

そこまでは良かったものの、

というか今となってはそこまでも良くなかったのかもしれないですね。。

 

 

とりあえず、一緒に入って抱き合ったりしながら、

イチャイチャしていたんですが、、

チューはなぜかさせてくれず笑

その時点でキスはだめってことは、相手が自分に対してそれほど気があるわけではないって気付くべきだったのかもしれないですね。

 

正直、一目見てタイプな人と抱き合えるだけで僕は幸せだったのですが、

相手はやっぱりハッテン場慣れというか、男慣れというか、

百戦錬磨な人だったようで、全然自分はその期待に応えられなかったようです。

顔とか身体はタイプだけど、エッチは絶望的にへたって言うね。。

 

そもそも、僕自身も案の定、いつも通り勃起はしないまんまだったし、

プレイもただイチャイチャしているだけ、正直僕はそれで満足だったのですが、

それでは不満だったようで、途中で「ごめんね」と部屋に入ってから断られるという

それはそれは貴重な経験をさせていただきました笑

 

 

でも、なんだかその後はなぜかすごくすがすがしいというか、、

なんなんでしょうね、、

 

前に断られたときは、その瞬間にその場から可能な限りの早さで離れたのに、

なんか今回は逆にそうだよなって、感じてしまいました。

 

むしろ、今回は超タイプって思えた人に自分から声をかけることができて、

それだけでまずは成長できたなってなんかしらないけど、心の底から思えています。

 

断られているのにね笑

 

なんだろう、先月末のノースエでも触られたら触り返すってことができるようになってきたし、自分からなんというかアクションを起こすことができるようになってきたのかなって感じられているんです。

 

 

タイプな人なんてこれから山ほど現れるんだろうから、気にすることなく

積極的に自分からアプローチできるようになりたいですね。。

 

 

それで、今後はアプローチするだけでなく、今度はそこから自分のフィールドをどうやって展開していくか、どうやってリードしていくかってことに注力していきたいですね。

 

 

今回はドタイプの人で、もう、とんでもなく緊張してしまって、

勃起しなかったんですけど、これもやっぱり経験不足が理由なのかなって思いますね。

 

実はこの前初めてバニラではあるんですが、、

しかも、自分で扱いたんですけど、、

初めて相手と一緒にイクことができて、

メチャクチャ気持ちよかったんですね。

 

だから、やっぱり自分はゲイだとは思うんだけど、、

経験が少なすぎて緊張しちゃうから勃起しないのかなって、

相手と裸で抱き合っているときは結構気持ちよくて勃起してくるんですよね。

とにかく、経験不足、回数不足の問題が大きいように感じました。

 

 

やっぱり今回断られてすごく身にしみたのが、

彼が自分に求めていたのは、年上感というかリードして欲しいさみたいなのを感じました。

あんまり自分から何かしてくるというわけではなかったので、

自分からいろいろアプローチというか、リードする必要があったんだと思います。

 

自分は結構年も年だし、身長は割と高い方だし、キショガリなんだけど、

ぱっと見はスリ筋に見えないこともないし笑

やっぱり相手から求められるのは年上としてリードして欲しいってことなんですね。

 

 

その経験がろくにないからいろいろ失敗続き、、

 

 

でもそれってハッテン場やゲイ活動だけに限ったことではないんですよね。

 

自分はもう少しすれば仕事の面でも職階が上がって部下を持つようになるし、

そうなってくるとマネジメントの問題が出てくるし、

部下をリードする必要がありますよね、、

 

今後の自分の課題としては、いかにして年下の人をリードしていくか、マネジメントしていくかってことにあるんじゃないかと思いました。

 

 

そのためには、とにかく経験値を積まないと話になりませんよね。

経験値を積んで、度胸を付けて、緊張しないようにする。。

 

考えてみれば、ハッテン場とかリアルとかって今まで全く交わらなかった世界の人とその瞬間に交わって、交流してっていうあまり通常の世界ではあり得ないことをやっているんだなって思えてもきたので、それをうまい具合にこなしていけばリードしたり、そういったことも少しはできるようになるんじゃないかって思えるんですよね。。

 

 

それに、今日のことでも痛感したんですけど、自分はとにかく与える側にならないとなって思いました。

与える側っていうのは、リードしたりマネジメントしたりする方で、

今日は正直タイプ過ぎてなんにも考えられなくて、頭が真っ白になってしまって自分の気持ちよさばかりに気がとられてしまって、相手を気持ちよくさせるという視点が欠けていたなって感じました。

 

相手の立場に立って考えて、冷静に、落ち着いて、自分はイケメンなんだって心に刻んで笑、相手に対して与えられるような人間になる。

 

そのためにもっともっと経験を積む、いろいろなものに慣れる(イケメンとやるときも物怖じしないように)、そして自信を付ける、

 

ここまでを目標に今後もやっていきたいなって思えるハッテン活動でした笑。

 

とにかく、ノースエだけではなく今回も自分から第一歩を踏み出すということはできるようになってきたんだから、じゃあ、次の一歩はどうするのか、その次はってつなげられるように頑張りたいと思います!!